風情が感じられる参道

古関蹟の碑の前には幌掛の楓と言うのもあった。 画像の奥が先ほどの古関蹟の碑である。

この幌掛の楓とは平安時代後期に八幡太郎義家が奥州へ遠征した、前九年の役の際にここで休息を取りこの楓に幌を掛けたと言われている。
さて、いよいよ白河神社の鳥居を潜って本殿を目指そうとしよう。

鳥居に潜り抜ける前に一度礼をしてから鳥居を潜り抜ける。
潜り抜けると灯篭が美しい参道であった。

日が暮れると灯篭からは美しい光りが輝くんだろうか。
そして次回は謎の巨木が出現!?
その2に続きます。