タイに快勝、最終予選の後半戦は2連勝!! 22:45

今日、埼玉スタジアム2002で2018FIFAロシアW杯サッカーアジア最終予選の第7節が行われ、我らが日本代表はタイ代表と対戦した。
先週UAE戦に快勝した日本代表はタイ戦にも快勝して2連勝と勝ちにいきたい試合であった。
前半は開始直後から攻撃的に行き、前半8分FW久保からMF香川が決め日本先制1-0。
前半19分にはFW岡崎慎司がFW久保のクロスをニアで頭で合わせて、追加点を決め2-0。
このゴールで代表通算50ゴールを達成した。 その後も必死に身体を張ったポストプレーも見受けられた。
前半終了間際にかなり大ピンチなシーンもあったけれど、なんとか無失点で前半を終える。
後半はタイ前半の半ばから攻撃的に来たタイが攻め込むも、後半12にはFW久保裕也が強烈なワールドクラスなシュートを決め、3-0。
後半38分にはCKからDFの吉田麻也が頭で決め4-0とリードを広げる。
その後DF長友佑都がペナルティーエリアでタイ選手を倒し、日本にPK判定。
GK川島永嗣が見事にPKを止め、4-0と快勝した。


サウジ戦&UAE戦、そして今日のタイ戦で3試合連続スタメンとなったFW久保はMF香川、FW岡崎のゴールをお膳立てして、自らゴールも決めこの試合3得点に絡むパフォーマンスで文句なしのMOMの活躍となった。
ちなみにFW久保は今最終予選2試合で2得点3アシストの大活躍だった。


とりあえず日本はこれで最終予選の後半戦は2連勝スタート。
残りは3試合。
次回最終予選の第8節は6月13日(火)に行われ、日本はアウェーでイラク代表と中立地(試合会場未定)で対戦する。
順位表は明日更新予定。