鞍掛山の伐採跡を眺めながら

右側の盛土が電波塔跡で、左側はかなり急な斜面になっている林業による伐採跡である。

ここは人工林の杉の植林地だったようで、杉の樹齢が丁度伐採の基準になっていたのだろう。
ちなみに伐採跡には既に小さな杉の木も生えていた。

正面の平べったい山が鞍掛山の頂上であり、標高は492.4mある。

何度も言うようにこの山の登山道は岩場がかなり多く、初心者向きではないのだ。