山あげ祭りをイメージする烏山線烏山色気動車

烏山線と言ったらやはりこの白色に緑色のラインカラーが縦から斜めに入った車体であろう。

ちなみにこの白色に緑色のラインカラーが縦から斜めに入ったモチーフは、国の重要無形民俗文化財である「山あげ祭」の山をあげる瞬間をイメージしているとか。
後で紹介もするけれど、現駅舎となっているJR烏山駅も緑色の屋根が斜めになっているのだ。
それにしてもこの威風堂々とした気動車のお姿は本当に味わい深い。

引退するのが本当に残念である。