JR烏山駅の券売機

さて、気動車の撮影は少し休憩をして、今所持をしているJR岡本駅からの乗車券(運賃500円)をJR烏山駅の駅員に渡して来るとしよう。
改札は当然ながら自動改札機では無く窓口に居る駅員に渡す昔ながらの仕組みである。
ちなみに2009年3月14日からは東京近郊区間にJR烏山線も含まれたけれど、IC乗車券のSuicaPASMOは使えない。 JR烏山線に乗る場合は事前に乗車券を購入することになる。 まあ、Suica等で乗車をしてしまった場合は、無人駅の時はJR烏山線の運転士に申告をし、烏山線内の運賃を支払い、帰りにSuica等を対応している駅で処理をして貰う。
JR烏山線は終点の烏山駅のみ駅員が居るけれど、Suica等の処理をしてくれるのかは不明だ。
さて、窓口に居る駅員に乗車券を渡して駅の中を見てみる。
駅の中は四季折々のJR烏山線の写真が飾ってあった。

振り返って撮影。 JR烏山駅の券売機は意外にも首都圏でお馴染みの指定席券売機と、普通乗車券用券売機が設置されていた。

指定席券売機が設置されているならIC乗車券のSuica等を導入しても良いと思うけれど、やはりコスト的な問題があるのかも知れない。
Suicaの設置費用は億単位だし…。
次回その8に続く。