水戸の偕楽園の好文亭を散策開始

さて、好文亭とは水戸藩第九代藩主徳川斉昭(烈公)が詩歌や管弦の催しをして家中の人々と共に心身の休養をはかるために1842年の天保13年に建てられた。
ちなみにこの建物自体は昭和20年の空襲で全焼してしまったため復元されたものである。
復元された好文亭は江戸時代当時の雰囲気や、偕楽園の素晴らしい眺めを堪能出来る偕楽園の人気スポットであるのだ。

この好文亭偕楽園本園のほぼ中央に位置をして、好文亭の入口には芝前門がある。
芝前門を潜り抜けると、すぐに入場ゲートが出現する。 やはり好文亭は混雑していた。

ちなみに水戸偕楽園は入場無料であるけれど、偕楽園の園内にある好文亭(コウブンテイ)は個人利用の場合入館料200円が必要となる。

入館料を支払い早速好文亭の敷地内に入った。