好文亭の扁額

好文亭の一番広い部屋までやって来た。 縁側にも出れてここは開放感があってとても落ち着く場所である。

開放感があるせいか、ここは見物客が部屋にかなり居て撮影はあまり出来なかったのはご了承をm(_ _)m

この部屋は東塗り縁広間と言うそうで、板の間の18畳程の広さがあり、斉昭公が80歳以上の家臣や90歳以上の庶民の老人を時々招待したりして楽しんだところだそうだ。
縁側に出ると扁額が飾られ「好文亭」の文字が刻み込まれていた。

ちなみにこの扁額を撮影した時間は狙ったわけではないんだけど10時ジャストであった(笑)