旧栃木県道44号線鬼怒川河川敷の道

さて、ここで何故この栃木県道44号線に旧道区間が発生してしまったのか述べたいと思う。
ご覧の通りこの旧道区間は鬼怒川の築堤、まあ土手と土手の間にある道路となっているのだ。
これは河川に非常に近い道になっていて、一度大雨となると河川が増水すると通行止め区間が発生する。
これらの解消を目的に橋梁を架け替えることになった。
2010年に橋梁及び取付道路を新しく引き直して高さも高くなったために増水による通行止めの解消に繋がり、安全で円滑な交通の確保された。 と、言うことらしい。
さて、この道を右側に曲がると旧栃木県道44号線の旧道区間となるのだ。

次回この鬼怒川河川敷の旧道区間を探索開始する。
その3に続きます。