とちぎの橋の長さ第5位にランクインしている大道泉橋

さて、栃木県のホームページにはとちぎのベスト5と言うのがあり、その中にはとちぎの橋の長さベスト5と言うのがある。
そのベスト5を見てみると第1位に宇都宮市を流れる鬼怒川の板戸大橋920.0m
第2位は同じく宇都宮市を流れる鬼怒川の桑島大橋794.6m
第3位は真岡市を流れる鬼怒川の砂ヶ原橋(いさがわらばし)763.4m
第4位宇都宮市を流れる鬼怒川の柳田大橋741.5m
そして第5位がこの下野市と真岡市の境目にある大道泉橋(だいどういずみばし)の716.0mである。
江川橋を見終えてチャリで順調に進むと真岡市の案内板があった。 ここから再び真岡市に突入だ。

ちなみに旧名は二宮町である。 二宮町はあの二宮金次郎こと、二宮尊徳の縁の地としても有名であるのだ。
さて、利根川まで54.3Km、海までは151.3Km地点のところにある大道泉橋を撮影しながらだけど約5分で渡り終えた。

大道泉橋を真岡市側に渡った土手のところを左側に渡れば旧道跡もすぐそこである。

土手沿いの道を走り大道泉橋から約2分、旧大道泉橋跡付近に到着した。

次回その8に続きます。