鬼怒川河川敷内を通るまさかの県道!?

さて、栃木県道62号の交通不能区間で迂回路するにはこの砂利道と、山側にある町道の2つであり、当然ながら迂回路として機能しているのは山側の町道である。
この鬼怒川河川敷内にある迂回路となる砂利道。 実は地理院地図によると、この鬼怒川河川敷のルートは県道として描かれ供用済みとなっていて、現行の「栃木県道62号主要地方道今市氏家線」となっているのだ。
まさかの県道表示の鬼怒川河川敷の道。 ごく最近まで全く知らなかったわ…(笑)
さて、分岐点が出現した。 当ブログを読んでくれている方ならどちらが県道の迂回路になるかはわかると思う(笑)

正解は右側のこの草原の道になった方である。

2016年4月に探索をした前回では、この草原の道を走り、荒れた雑木林内を通り抜け小林橋に抜け出したのである。
今回はサイクリングを優先なので左側の砂利道、この沼原線の文字がある道に進むとする。

まあ、右側に行っても既に探索済みで公開も済んでいるし、同じところを探索をしてもつまらないしね。
左側の砂利道を進むと両側には笹藪地帯となる。

次回最終回に続く。