男鹿高原駅のホーム最端部

さて、この男鹿高原駅には駅名表示板が2枚しかない。 1枚は先程紹介をした屋根付きの待合室付近にあったけれど、もう一つは屋根も無い野晒し状態のホーム中程にある。

そしてホームの最端部までやって来た。 2016年11月に探索をした前回も紹介した通り右側の停車目標の数字は「4」と「6」の文字が見える。

この数字の意味は4なら4両編成、6なら6両編成の車両が停車の目安となる。 この男鹿高原駅の最大の文字は「6」なので、この駅は6両編成の車両まで停車可能となる。
振り返って撮影。

ホームは4両編成分しか無い短さのような気もするが…。