流された橋を再利用

そのまま喜楽橋の真下の河原を進むと、真新しい橋と古い橋の繋ぎ目の部分がある。

この古い橋は2015年9月に起きた豪雨による鬼怒川の増水で流された橋を回収して再利用しているのだ。 鉄骨部分がかなり傷だらけとなっていて当時の傷跡が鮮明に残されている。

ちなみに回収出来た橋はこれだけのようだ。
振り返って撮影。 鬼怒川の流れはこの喜楽橋に沿って左岸側に大きく蛇行しているのだ。

それにしても水が綺麗だな。 風通しも良いし涼しくてここは居心地が良いぞ(笑)
次回その5に続きます。