サッカー日本代表3月の欧州遠征の対戦相手が決定!! 20:50

日本サッカー協会は2月9日(金)に日本代表が3月に行われる欧州遠征の対戦相手が決まったと発表したようで。


3月に欧州遠征するその対戦相手は、3月23日(金)にアフリカのマリ代表、3月27日(火)には欧州のウクライナ代表と強化試合を行う。
ちなみに試合会場はともにベルギーのリエージュで行われるようだ。


この2試合はW杯メンバー決定前の最後の強化試合となる大事な試合となる。
ちなみにマリやウクライナはW杯には出場しないけれど、アフリカのマリは日本がロシアW杯のグループステージH組で対戦するアフリカのセネガル、欧州のポーランドを想定したウクライナとの強化試合となる。
FIFAランクでは日本の55位に対し、マリは69位。 ちなみにA代表ではマリ代表とは初対戦となるけれど、日本は年代別の代表戦では対戦した事はある。
そして35位のウクライナとは過去2回対戦し、1勝1敗で1得点1失点。
ちなみにこのウクライナ代表は嘗てのエースストライカーのシェフチェンコ監督が代表を率いているようだ。


そしてロシアW杯に出場する日本がW杯開幕前の仕上げの一戦として、6月12日(火)に南米のパラグアイと国際親善試合を行うと2月8日(木)に日本サッカー協会が発表した。 このパラグアイとの試合会場は欧州で調整中。
日本は6月19日(火)のサッカーW杯ロシア大会のグループステージ初戦は南米のコロンビアと戦うので、同じ南米のパラグアイとは直前の代表強化となる大きなテストマッチとなりそうだ。
ちなみにパラグアイは南米予選7位で敗退し、ロシアW杯には残念ながら出場しないけれど、最新のFIFAランクでは30位で、日本の55位より上位の相手である。
ちなみにパラグアイとは2010年南アフリカW杯の決勝トーナメント1回戦で前後半0-0の末、延長戦も0-0となりそしてその後のPK戦で残念ながら屈し、日本の初8強入りを阻まれた因縁となる相手である。


さあ〜、これでロシアW杯のグループステージで対戦相手となるテストマッチは全て決まったことになる。
初戦のコロンビアの仮想はパラグアイ。
第2戦の仮想セネガルはマリ。
終戦の仮想ポーランドはウクライナ&スイス。
ロシアW杯までの準備が着実に決まっていく。


ロシアW杯ではグループステージを突破したいな。