喜楽橋に向かって砂利道を進む

ちなみにこの砂利道には以前工事用看板等が設置されていたけれど、全て撤去されたのか見当たらなかった。
さて、鬼怒川が流れている川に向かってカーブをそのまま曲がると、またもや分岐点が出現した。

鬼怒川喜楽橋に向かう道は真っ直ぐで、左側の道はそのまま川に向かう道である。
この夏で成長したと思われる深い藪の真ん中に1車線程の道は続いている。

砂利道に刻み込まれた轍の跡を見る限り、車の通りは意外と多いようだ。
そして河川敷内にある小さな林の中にある緩いカーブを曲がると、正面には白色の橋が見えた(笑)

時刻は15時1分。 2017年6月以来となる鬼怒川に架かる珍しい沈下橋、その名も鬼怒川喜楽橋に到着した。

喜楽橋の入口前の砂利は真新しかった。