喜楽橋を支える巨大なボルトアンカー

鬼怒川喜楽橋を渡る前に橋の入口付近を探索開始だ(笑)

鬼怒川の増水時には、沈下橋と言うようにこの喜楽橋はそのまま川に呑み込まれてしまう。
今度は簡単に流されないようにと、橋の入口付近にはコンクリートに巨大なボルトアンカーが打ち込まれ、そこにこれまた極太なワイヤーが張られていた。

そして鬼怒川の右岸から喜楽橋を正面から眺める(笑)

真っ白い路面はタイヤ痕が付けられてしまったけれど、まだまだ真新しさが残る喜楽橋。

右岸側の入口下流側には喜楽橋を渡るのに、真新しい注意書きが設置されていた。
さて、今までずっと復旧工事で渡れなかった待ちに待ったこの喜楽橋を次回はいよいよ渡るぞ(笑)
その3に続きます。