2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
道も流されたのか道路盛土が造られ、新たな道が整備されている。 道端は約2.5m程でごく一般的な農道と同じサイズの道だ。 新しく整備された道は途切れここがお気楽な橋、喜楽橋跡である。
分岐点から約5分、足場の柵が出現した。 右側の看板は不法投棄の内容だ。 不法投棄の内容の看板横にある小さな看板は鮎釣りの解禁日をお知らせするやつだった。 佐貫頭首工堰の文字が懐かしい(笑) さて、足場の柵の先は何やらかなり開けているな。
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容のその5を更新。
そして鬼怒川の方を見てみると、、、 喜楽橋キタ━━━ヽ(∀゜ )人(゜∀゜)人( ゜∀)ノ━━━ッ!! やはり喜楽橋への道だった。 道端もこの辺りは余裕で2車線と歩道が造れる幅がある。 そしてまたもや看板を発見。 今度の看板にはきちんと喜楽橋の文字が(笑) 次回その5…
宮岡橋から約10分程で気になる分岐点があった。 ちなみに此方側の鬼怒川サイクリングロードは何回も通ったことがあるけれど、この分岐点はいつもスルーしていた…(苦笑) 右側が宮岡橋から走って来たサイクリングロードである。 さて、この「全面通行止め」の看…
喜楽橋からチャリで走ること約30分、真岡市と上三川町の境にある宮岡橋に到着。 ここは旧橋で現在は歩行者と自転車用に使われている。 画像の左側には車が走る新宮岡橋があり、竣工は2009年の平成21年8月とまだ新しい。 宮岡橋の下には勝瓜頭首工と言う水門…
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容のその4を更新。
そして国道408号線に出た。 平日は交通量が多い道路だけれど、休日は殆ど車が居ない。 チャリでも走りやすい道だ。 そして次回その4に続く。
この時点で喜楽橋から約3km程走っている。 ちなみにこの距離は喜楽橋からの直線距離では無く走行距離だぞ(苦笑) で、また戻ることに(泣) 右側の白色の建物は石法寺浄水場である。 近道であろう農道の道はまた鬼怒川に戻る道だった(泣) この上に国道408号線が…
喜楽橋の対岸側を目指して出発。 対岸側には北側にある桑島大橋を渡った方が早いけれど南側の宮岡橋を目指すことにした。 時間があれば鬼怒川に2つ存在するもう一つの沈下橋、上三川町東蓼沼にある蓼沼緑地公園付近にある蓼沼橋の探索も実は予定していたの…
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容のその3を更新。
工事用柵が付けられ看板には「全面通行止め」の文字。 これで通行出来たら凄いわ!と、一人ツッコミしてたのはここだけの話しで(笑) それにしても対岸の宇都宮市東刑部町側はどうなっているんだろうか? 時刻は15時半前である。 まだ時間は大丈夫だな。 良し…
橋桁が半分無いぞ…(汗) この橋の崩壊はどうやら昨年の2015年9月に起きた豪雨災害で、鬼怒川が大幅に増水をして喜楽橋の橋桁が流されたっぽい…。 橋脚に枯れ木のこびり付きから見ても相当数の流れがあったと言うのが良くわかるな…。
鬼怒川の河原から再び農道に戻って来た。 木のトンネルの分岐点から今度は真っ直ぐを走る。 分岐点からすぐのところには小さな用水路の橋があり左側にあった土手に合流した。 ちなみに右側にあった土手は既に無い。 土手を上がり鬼怒川左岸側のサイクリング…
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容のその2を更新。
木のトンネルに入ると右側の鬼怒川に曲がる道が出現した。 喜楽橋へは此方側なのかな? ちょっと行ってみることにしよう。 道は車1台程の道端になり道は砂利道では無く砂である。 何気に轍の跡も凄い。 そして分岐点から約5分程で鬼怒川の河原に到着。 振り…
土手を降りて農道を走る。 左は水田で右は麦畑だ。 まるで田舎町の単線の線路のような緩いカーブが現れ、木のトンネルに吸い込まれて行く(笑)
井戸跡から近くには猪出没の看板があった。 どうやら近くに水辺の学校と言うのがあるらしい。 場所が分かれば一度は行ってみたい。 そして桑島大橋をくぐり抜ける。 喜楽橋へは約1.5キロ程となった。 ちなみに桑島大橋は何れ4車線にするであろう橋脚の存在も…
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容のその1を更新。
そして左側を何気に見ていたら隣を走る道が「く」ならぬ「コ」を逆にした形の直角の道が現れた。 どうやら「コ」の中には井戸の跡があるっぽい。 昔ながらの井戸は中々埋め戻しも難しいので道が避けた結果なのだろう…。 さて、喜楽橋まであと2キロ程だ。 喜…
道も良好で走りやすい。 そして何やら棒が突き刺さっている門みたいな道が出現。 小さな小径みたいだ。 竹林や藪が激しいけれど、どうやら道は繋がっているみたい。 ここは地図には載っていないのでこの先はどうなっているのだろうか?
これからお送りする内容は栃木県宇都宮市石井町鬼怒橋探索後編からの続きで本編である。 ちなみにそもそも鬼怒川喜楽橋に何故行こうと思ったのか?と言うと、5月上旬辺りに何気なく地図を見ていたら農道から延びる道の先に小さな喜楽橋と言うのを発見した。 …
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容のスタート編を更新。
石柱からすぐのところには道端に巨木もあるのだ。 木の下にある祠を見てると三春の滝桜を思い出す(笑) 祠の巨木から小さな橋を渡った先にも反対側に祠があった。 そして鬼怒橋編はここで完結だ(笑)
鬼怒橋から国道123号線を渡り農道を南へ走ること約8分程で水田に何やら石柱が出現。 実はこれ村境標の石柱で三村境界と描かれている。 三村境標は南は上桑島村で東は道場宿村。 北は鐺山村と書かれていた。 ちなみに西は鬼怒川となるので無漂であった。 昔は…
建設時期は大正4年の1915年に木橋を掛け、その後橋脚が腐敗をして1931年の昭和6年に現橋の旧道となる鬼怒橋が完成。 15連も続くトラス橋の橋長は約559mの長さはチャリで約2分程で渡り終えた。 ちなみに幅員は6mとなる。 画像は鬼怒橋を渡り終え、振り返って…
水不足のせいか川の流れはあまりなかったけれど、当日は鮎釣りの解禁日から数日後とあり、鮎の釣り人がかなり多かった。 画像は上流側の塩谷町方面である。 此方は下流側の茨城県方面。 隣の橋は現在の国道123号線新鬼怒橋である。
先月6月5日(日)に宇都宮市を流れる鬼怒川に架かる橋で、四万十川に良く見られる昔ながらの橋、その名も喜楽橋を探索して来た内容の鬼怒橋編の後編を更新。
この鬼怒橋は宇都宮市石井町にある鬼怒川に架かる橋で、嘗ては水戸黄門様が日光参詣のおり、水戸北街道を往来した時も通った歴史がある道である。 更に茨城県から海産物を運ぶのにも重要な道となった。 1598年、慶長3年にはこの辺りに渡船場があったと記され…
5月22日(日)に単独で宇都宮市東刑部町にある鬼怒川に架かる橋、喜楽橋を探索しに向かったら当日は南風が強く体力的な問題で途中で断念(苦笑) 今回は日を改めて6月5日(日)に再び探索を単独で実施した。 今回の探索内容はちょっと長くなりそうなので疲れない程…