あの消えるスプレーちょっと欲しいかも!?(笑) 21:00

ブラジルW杯を振り返ってみれば今大会は主審がFKの時に相手選手が上がって来るのを阻止する為に目印に使われた話題の消えるスプレー「バニシング・スプレー」を開発したのは開催国ブラジル人のヘイン・アレマーニさん(43)とか。
アレマーニさんは「W杯で使われる夢はかなった。今後は審判の団体等を通じ、アマチュアの試合でも普及させたい」と語ったみたいで。


あのスプレーは本当に良かったな。 いつもならじわじわと狡賢い選手が上がって来てFKを妨害してたけど今大会はあのスプレーがあったからそういったプレイは一切無かったしね。
今後のサッカーの試合ではあのスプレーは絶対活躍しまくるな(笑)


そして全32ヶ国のうちグループリーグで2試合も雨だったのは日本だけだったらしい。 初戦のコートジボワール戦は見事に土砂降りの雨で、第2戦のギリシャ戦も本降りの雨。


勿論相手も同じ条件で戦ったけど、コートジボワールもギリシャも雨は日本と戦った1試合だけ。 3試合通してみれば体力消耗するのは当然ながら日本だった。


ちなみにイタリアも初戦は高温多湿のジャングルのど真ん中にある都市マナウスでの試合を行ってそこから2試合は連敗で1次リーグ敗退に。
やはり天候不順で蒸し暑さ、しかも移動距離での試合は体力的な問題点があったのは間違いないかもね。
日本以外でも豪雨に当たった試合はかなり苦戦してたし、2試合連続ともに天候不順だった今大会の日本は運が悪かった。 まあ、怪我人ばかり選んでコンディションが悪かった選手を連れて来た監督にも問題があるけどね…。