再びスーパームーン出現!

今年二度目となる8月11日(月)の午前3時9分頃に今年最大の満月あの「スーパームーン」が見られるとか。


月が地球の周りを回る軌道が楕円をしており、地球と月の距離が変動。 そしてこの11日は地球と月がもっとも近づいたこの時間帯のタイミングで満月となり大きさと明るさも通常時より増すようで。


ちなみにスーパームーンは、月が地球にもっとも近づいたタイミングで満月または新月の形になった月の姿やその現象のことで、もっとも近い時は遠い時との差で約5万キロメートル。 2013年6月のスーパームーンは直径で約14%大きく30%明るく見えたとか。
更にちなみにだけど国立天文台によれば8月11日(月)深夜2時43分に月と地球の距離が35万6,896kmともっとも近づき、3時9分に満月の瞬間を迎え、満月の瞬間の月の視直径は33分28.24秒らしい。


ただ台風の影響で東日本から北の地域では見られる可能性は残念ながら低い。
まあ、今年は来月の9月9日(火)にも今年三度目となるスーパームーンが観測されるらしい。