小惑星が超高速で最接近!! 21:05

昨日未確認生命体の夢物語的な事を書いたけどそれより地球に危機が迫ってるとか(苦笑)


ハロウィンとなる今月末に大型な小惑星が地球に最接近するらしい…。


米航空宇宙局のNASAによるとサッカー場程の大きさの小惑星「2015 TB145」が時速12万6000キロという異常に高い速度で移動しているようで(苦笑)


天文学専門サイトのアース・アンド・スカイには初期の試算で直径約470メートルと掲載の小惑星「2015 TB145」。
2027年までに地球に接近することが判明していて、天体の中で最大級となるとNASAは予想。
大きさの試算が正しければこの新発見の小惑星は2013年2月にロシア上空の大気圏に突入したチェリャビンスク隕石の28倍の大きさになるとか。
そしてこの小惑星「2015 TB145」が約50万キロという安全が十分に保たれる距離で地球のそばを今月末に通過する見込みでこの距離は地球と月の間の距離の1.3倍に相当。


ちなみに小惑星「2015 TB145」は実際には地球よりは月に接近して、月から約29万キロの距離をかすめて通過するみたいで。


そして気になる地球からの観測については、天文学者らは望遠鏡で確認出来るけど、一般人が裸眼で空を見上げても見つけるのはほぼ不可能である可能性が高いらしい。 残念。


で、小惑星「2015 TB145」が最接近する日付と時間は米東部時間で今月の10月31日午前11時14分で、日本時間だと11月1日の午前0時14分に最接近して通過する見込みだそうで…。


果たしてどうなるかな?(苦笑)