鞍掛峠、宇都宮側に存在する林道

さて、鞍掛トンネルがある現道と、廃道となった鞍掛峠への分岐地点付近にもう一つ分かれ道が存在しているのがこれだ。

ちなみに右側の道は少し行ってみたけれど、約100m程で行き止まりだった。
そして不法投棄された白い冷蔵庫が見守るこの林道は地図上では約900m続いていて、終点部は先程少し探索を行った伐採跡や旧登山道の近くまで行ける道ではある。 但し、高低差はかなりある。
林道はいきなり倒木がずっと続いているので時間が掛かりそうだったから流石にスルーした。
まあ、何時かはこの林道にも探索を行いたい。
入口付近から倒木が放置されていることを考えても林道の奥の方はもっと酷い状況かも知れない。

放置されている倒木を見ると、長年使われていない林道のようだな…。
振り返って撮影。

路面に窪みと泥の跡が見受けられるので雨の日は水没するのかも知れない。
次回はおまけ編に続く。