サッカーW杯ロシア大会の開幕から今日で1週間!! 23:55

ロシアW杯の開幕から今日で1週間が経過。
開幕戦は開催国ロシアとサウジアラビアがモスクワにあるルジニキ・スタジアムで行われた。
この試合はFIFAランク70位ロシアvsFIFAランク67位のサウジアラビアとの対戦となり、これは参加32カ国のうちの下から2チームの対戦となった。
試合は5-0でロシアが快勝した。
FIFAランク70位のロシアが出場32カ国中最下位であることから開幕前は「史上最弱の開催国」とのレッテルを張られたけれど、見事に下馬評を覆した。
そしてグループF組のドイツは、初戦でメキシコに0-1でまさかの敗戦スタートとなり、これはW杯では2006年母国開催の決勝トーナメント準決勝vsイタリア戦以来となる2大会8試合ぶりの黒星スタートとなった。
ちなみにドイツの初戦の黒星スタートは1982年まで遡り、82年スペイン大会以来となったようだ。
ドイツは1934年と38年のイタリア、58年と62年のブラジルに続き史上3チーム目となる大会2連覇は果たして達成出来るのか注目だ。


そして我らが日本代表と試合をしたvsコロンビア戦も記録が動いたようだ(笑)
コロンビアvs日本の試合ではロシアW杯が開幕して初のレッドカードが出た。
これは前半の2分56秒で直接ゴールが決まるシーンを故意に手を使ったと判断され一発退場と提示された。
この退場劇はW杯史上2番目に早い時間帯での記録ともなったとか。
ちなみに記録としては最も早かったのは1986年メキシコ大会のウルグアイvsスコットランドの試合で生まれた開始1分でのものとなっているようだ。
さて、このコロンビアvs日本の試合は更に記録が生まれた(笑)
それは1-1からの後半CKでMF本田圭佑が決勝点をアシストして勝ち越しゴールが生まれたシーン。
このMF本田がアシストしたのはこれで3大会連続となり、英国のデータ分析会社「オプタ」の公式ツイッターによると、アジア人選手が2010年大会から3大会連続でのアシストを記録したのはアジア人で史上初となったようで初の快挙を達成した。


いやはや第1戦から見応えがあるロシアW杯となっているな(笑)
クリロナハットトリックも凄かったし(笑)


今大会はまだまだドラマが生まれるぞ(笑) 寝不足がヤバイわ…(笑)