サッカーロシアW杯グループステージ第1戦の結果 22:00

2018FIFAW杯ロシア大会は6月19日(火)にグループステージ第1戦の全日程が終了し、出場32カ国の初戦が終わったので結果を見てみよう。
日付は全て現地時間。


大会1日目第1戦:18年6月14日(木)グループA ロシア5-0サウジアラビア


大会2日目:18年6月15日(金)グループA エジプト0-1ウルグアイ
グループB モロッコ0-1イラン ポルトガル3-3スペイン


大会3日目:18年6月16日(土)グループC フランス2-1オーストラリア ペルー0-1デンマーク
グループD アルゼンチン1-1アイスランド クロアチア2-0ナイジェリア


大会4日目:18年6月17日(日)グループE コスタリカ0-1セルビア ブラジル1-1スイス
グループF ドイツ0-1メキシコ


大会5日目:18年6月18日(月)グループF スウェーデン1-0韓国
グループG ベルギー3-0パナマ チュニジア1-2イングランド


大会6日目:18年6月19日(火) グループH コロンビア1-2日本 ポーランド1-2セネガル


以上の第1戦の結果。
我らがアジア勢は5チームが出場して日本とイランが勝ち、サウジと豪州、韓国が敗れ2勝3敗と言う結果になった。
そして日本がコロンビアに2-1で勝つ前はW杯でのアジア勢の対南米戦の成績は0勝3分15敗であり、更にアジア勢が南米チームから2点以上得点したのも過去にはなかったようだ。
事実上日本が歴史的勝利を飾った。


そして南米から出場の5チームのうち、勝利を収めたのはウルグアイの1カ国のみ。
イギリスメディアのBBCによると、1974年大会以来の44年ぶりの珍事になったらしい。
今大会南米からはウルグアイ代表とブラジル代表、アルゼンチン代表とペルー代表、そしてコロンビア代表が出場している。
グループAのウルグアイはエジプトに1−0と勝利を収めたものの、他4カ国は苦戦した。
コロンビアも日本に1-2で負け国際サッカー連盟FIFAの公式ツイッターによれば、W杯で南米のチームがアジア勢に敗れたのは史上初らしい。
グループステージ第1戦、南米勢5チームの試合結果は以下の通り。
ウルグアイ1-0エジプト
ブラジル1-1スイス
アルゼンチン1-1アイスランド
ペルー0-1デンマーク
コロンビア1-2日本


ロシアW杯は既に第2戦が始まっている。