世界でも注目!?ロシアW杯ベルギーvs日本戦!! 21:20

ロシアW杯も残り8試合となり、現地時間7月6日(金)からはロシアW杯もいよいよ準々決勝の戦いが始まる。
そんな中、スポーツのデータ分析を手がけるOptaが現時点でのGKセーブ率と言うランキングを発表したようなので見てみよう。


セーブランキング1位はメキシコ代表のGKギジェルモ・オチョアで、セーブ数は全選手の中でダントツの25回。
2位はデンマーク代表のGKカスパー・シュマイケルでセーブ数は17回。
そして3位に輝いたのは日本代表のGK川島永嗣が入ったようだ。
GK川島はパンチングミス等で目立ったことが多く、批判を受けているけれど、データによれば14回もセーブしていたとか…。

まあ、確かに相手との1対1の状況では失点を防いだ場面も多々あったのは確かだわ…(笑)
4位はロシア代表のGKイーゴル・アキンフェフで13回。
5位はスイス代表のGKヤン・ゾマーと、韓国代表のGKチョ・ヒョヌで共に12回のセーブを記録している。


そして話題を変えて…。
ロシアW杯に出場出来なかったイタリアも国内ではロシアW杯もしっかりと見ているようで、そんな中ロシアW杯の一番の視聴率が決勝トーナメント1回戦のベルギーvs日本の試合となったようだ。
イタリアでのロシアW杯のテレビ視聴率は当初の予定はあまりいかないだろうと、予想されていたけれど、蓋を開けてみれば予想を大きく超えて好調で、ここまでの最高視聴率はなんとベルギーvs日本戦の38%を記録したらしい。
これはイタリア国民実に800万人が試合を見たことになるそうだ。
イタリアはサッカーアニメのキャプテン翼が嘗ては大流行していたので、日本の試合を見たさにここまで視聴率が上がったようだ。


ちなみにイタリアの他にもベルギーvs日本戦の試合ではイングランドでも自国戦を除いた試合における最高視聴率を取ったとか。


やはりあのベルギーvs日本の試合は見所が多い攻守激しい試合で、しかもラフプレーも無いクリーンな試合内容であったので今大会上位に入る名勝負であったのは確かのようだな(笑)
ちなみに自分的には決勝トーナメント1回戦のフランスvsアルゼンチンの試合だったな(笑)
あのフランスの19歳エースナンバー10番を背負う若い選手はスピードがもの凄い速いのに驚いたわ…(笑)


ちなみに今日から始まる準々決勝はブラジルvsベルギーの試合が面白そうだ。
日本時間で早朝の試合になるが…(苦笑)