サッカーロシアW杯決勝トーナメント準決勝の結果 20:20

サッカーロシアW杯もいよいよ準決勝に突入した。
準決勝ベスト4のチームは全て欧州勢となり、まるでEURO欧州選手権のような感覚になりつつある大会になって来た(笑)


そしてサッカーロシアW杯決勝トーナメント準決勝(ベスト4)の日程は全て終えたので結果を見てみるとしよう。
日程は全て現地時間。
※()内の数字は各グループの順位と18年6月7日(木)に発表された最新のFIFAランキング


大会22日目:18年7月10日(火)決勝トーナメント準決勝(ベスト4) フランス(C組1位、7位)1-0ベルギー(G組1位、3位)
※この結果フランスが3大会ぶりに決勝進出となった。 フランスは1998年フランス大会以来、20年ぶり2回目の優勝狙う。
ベルギーは残念ながらW杯初めての決勝進出にはならなかった。


大会23日目:18年7月11日(水)決勝トーナメント準決勝(ベスト4) クロアチア(D組1位、20位)2-1イングランド(G組2位、12位)
クロアチアは今大会の決勝トーナメントは3試合連続の延長戦を戦い、クロアチアは史上初のW杯の決勝に進出した。 ちなみに今大会の全体では5試合目の延長戦となる。
イングランドは52年ぶりの決勝進出はならず。
決勝トーナメントの3位決定戦はベルギーvsイングランドとなった。
この対戦はグループステージG組と同じ対戦カードになった。
そして決勝トーナメントの決勝はフランスvsクロアチアとなった。
フランスは2度目の優勝を狙い、対するクロアチアは初優勝を狙う。


そしてこれで64試合中62試合が消化して今大会も残りは2試合だけとなった。
それにしてもブラジルやアルゼンチンが居ないベスト4の準決勝はW杯史上初の出来事となっているらしい。
VARの導入により、より正確性のジャッジが今後も続く事になるので南米勢はこれからも苦戦が続くであろう。
ちなみに準々決勝辺りからスタンドに同じ人が何故か日の丸の国旗を掲げたやつが出没しているんだけど(笑)
毎回良い席に居るけれど、どんだけ良いチケット持ってんだ?(笑)
しかも日本には全く関係のない試合で日の丸の旗を階段付近まで迫り出してユラユラ揺らしながら掲げたりしているし、見てるこっちまで恥ずかしくなるわ(笑)
あれの正体がちょっと知りたい(笑)
それにしても日本が消えた途端にW杯関連の報道が見事に消えたな…。
まだロシア大会は続いているのにね…。