サッカーロシア大会で45歳GKが出場&日本代表の貢献度ランク 21:00

サッカーロシア大会でグループステージA組最終戦のサウジvsエジプトの試合で、エジプトのGKは45歳のエルハダリー選手がサウジアラビア戦に先発出場し、W杯の最年長出場記録を更新した。


エジプト代表のGKエルハダリー選手は6月25日(月)に行われたサウジアラビアとのグループステージ第3戦に今大会初めて出場して試合は1-2とサウジに敗戦。
GKエルハダリー選手は45歳と161日で出場して、前回ブラジル大会で日本戦に途中出場したコロンビアのGKモンドラゴン選手の43歳を2歳以上も上回り、W杯の最年長出場記録を更新している。


さて、今大会の日本代表の攻撃貢献度ベスト5と言うのがあったので見てみよう。


1位FW大迫 2位MF乾 3位MF柴崎 4位DF長友 5位MF長谷部の順になっている。


守備貢献度ベスト5では1位MF柴崎 2位DF吉田 3位DF昌子 4位MF乾 5位DF酒井(宏)



ボランチで今大会一番頑張った日本の新司令塔MF柴崎の貢献ぶりが高いのが良くわかるランキングであるな(笑)
ちなみに柴崎は元ハロプロ真野ちゃんと結婚するようだ(笑)


ベルギー戦で2-3と逆転負けした試合は残念だったけれど、逆にW杯で日本が逆転に成功した試合は過去7試合で1分6敗と言う成績で過去に一度もW杯で逆転勝利した試合は無い。 まあ、確かに逆転勝利した試合は記憶に無いな(笑)


ちなみに決勝トーナメント1回戦のベルギーvs日本の試合であの2点差からの逆転劇は、過去のW杯での例は1度だけ存在している。
それは48年前の1970年メキシコ大会の決勝トーナメント準々決勝イングランドvs西ドイツ戦で、後半5分まで2点リードしていたイングランドが西ドイツの反撃にあい延長戦の末2-3で敗れた。
ただその試合は延長戦の末となるので今回のベルギーvs日本の逆転劇は90分の間に起こっているので何気にW杯史上初となるであろう。


今大会でMF乾やMF柴崎、MF香川やMF原口、FW大迫の形は連携プレーも際立ち良い試合運びをしていたな。
やはり前線からしっかりと走り込まないと良い試合にはならないと言うのが良くわかる今大会であった。
この連携で半年後のアジアカップは制覇してほしいな。


最後に国歌の豆知識も見てみた(笑)


世界一長い国歌はウルグアイ国歌で約5分も流れるようだ。
まあ、W杯みたいな国際大会では短縮版になっているとか。