2022カタールW杯の開催日程&日本に勝つと法則!?(笑) 22:45

ロシアW杯も終わり次回大会となる4年後の2022年に開催されるカタールW杯の開催時期は2022年12月18日(日)に決勝を行うことが、2015年3月時点で発表はされていた。
カタールW杯ではカタールの夏の酷暑を考慮し、例年の6月から7月にかけてではなく、冬の開催が見込まれている。
冬の開催は海外のリーグの多くが8月終盤から9月初めに開幕を迎える事が多く、スケジュール面で無理があるとの指摘も欧州や南米からされていた。
国際サッカー連盟FIFA内部でも度重なる議論が行われている事が度々伝えられていたけれど、日程の変更はないようだ。


そしてカタールW杯の開催時期は2022年の11月21日(月)に開幕戦を行い12月18日(日)の決勝と言う日程になる。


ちなみに通常は31日から32日間にかけて約1ヶ月行われるW杯だけれど、上記の日程であれば27日間の開催となり、4、5日間の短縮となる。
この短縮で選手の疲労にどの程度の影響を与えるかは定かではなく、そしてリーグのシーズン中の開催であることと合わせて考えても異例の大会となることは間違いなさそうである。


さて、話題を変えて…(笑)
何やらW杯で日本に勝つと、その国は最高成績となる新たな法則が誕生したとか(笑)


今大会は日本と決勝トーナメント1回戦で3-2と劇的逆転勝利を収めたベルギーがイングランドを破って3位に入賞。
そして過去の大会でも日本に勝利したチームが上位に進出しているようだ。
それでは各大会での対戦相手の最高成績を見てみよう。


1998年フランス大会:クロアチア(3位)


2002年日韓大会:トルコ(3位)


2006年ドイツ大会:オーストラリア(ベスト16)、ブラジル(ベスト8)


2010年南ア大会:オランダ(準優勝)


2014年ブラジル大会:コロンビア(ベスト8)


2018年ロシア大会:ベルギー(3位)


以上の結果。
まあ、グループステージはA組からH組にはシード国が計8チームが選出されているので、ベスト8が輩出されるのは確率的に順当なところとなるけれど、それでも日本が出場した全6大会では、日本に勝ったチームを6大会で照合すると1チームが準優勝、3チームが3位という好成績だ(笑)。
その他にも豪州やコロンビア、トルコ等は何れも当時の過去最高成績となっている。


果たしてこの新たに生まれた法則の行方はどうなるか?(笑)