2017-01-01から1ヶ月間の記事一覧

福島県白河市 白河関跡散策 その1 20:20

昨年となる2016年12月23日(金)に同僚と福島県ドライブに行った内容で、福島県白河市にある白河関跡を散策した内容のその1を更新。

白河関跡にある白河神社

白河関跡の周辺には大きな公園もあり、暖かい季節になると賑わいそうだ。 そして白河関跡には歴史の中で紹介したように神社が建立されている。 見たところ風情がある中々良い神社だ。 さて、次回はいよいよ白河関跡内にある白河神社の境内に入って散策してみ…

白河関跡の散策をスタート

さて、白河の関はその名の通り関所である。 しかし、この関所は江戸時代の関所ではなく5世紀の前半、少なくとも大化の改新である西暦645年の辺りに蝦夷の南下を防ぐ為に建てられた砦である。 主は8世紀から9世紀頃に居たようだ。 しかしその後、大和朝廷が東…

福島県白河市 白河関跡散策 スタート編 13:00

昨年となる2016年12月23日(金)に同僚と福島県ドライブに行った内容で、福島県白河市にある白河関跡を散策した内容のスタート編を更新。

白河関跡の駐車場に到着

追分明神から車で約5分、白河関跡の駐車場に到着。 駐車場は無料だ。 公衆トイレの横に白河関跡周辺の案内板があった。 此方は東北自然歩道に関する案内板である。 次回はこの白河関跡編をお送りする。 続く。

栃木県と福島県の県境

追分明神は栃木県と福島県の県境のど真ん中に鎮座している。 此方側が福島県白河市である。 そして振り返ると栃木県那須町になっている。 追分明神の境内には入らず、白河関跡に向かうことにした。 ちなみにこの道の左上の方では木を伐採している作業員もい…

県境の神社、追分の明神

伊王野道の駅で約15分程休憩して福島県に向けて出発した。 当初の目的地である福島県にある白河の関跡まで行く途中に偶然発見した栃木県道76号線沿いにある栃木県那須町と福島県白河市の県境にちょっと風情がある神社を発見。 少し寄り道をすることにした。 …

栃木県と福島県の境目にある追分明神編 16:45

昨年となる2016年12月23日(金)に同僚と福島県ドライブに行った内容の栃木県と福島県の県境にある追分明神編を更新。

伊王野道の駅で休憩

国道294号線を順調に走り抜け、時刻は9時前。 栃木県那須町にある国道294号線沿いにある伊王野道の駅でトイレも兼ねて小休憩を取ることにした。 この当日は師走でもうすぐ年末だと言うのに、しかも冬は極寒の地となる那須町なのに暖かく、空気が春なような感…

今年2度目となる福島県に出発

同僚が住んでいるアパートの契約更新手続きで、保証人になっている福島県の実家に同僚が行くことになり、なら序でにドライブも兼ねて自分もお供になったと言う今回の内容をお送りしよう(笑) 時刻は7時40分過ぎ。 画像は栃木県高根沢町宝積寺付近の栃木県道10…

福島県ドライブ散策 スタート編 20:00

昨年となる2016年12月23日(金)に同僚と福島県ドライブに行った内容のスタート編を更新。

サッカーW杯2026年大会から出場枠数が48チームに正式決定!! 19:30

現地時間で1月10日(火)にFIFA、国際サッカー連盟はスイスのチューリッヒにある本部で理事会が行われ、2026年に開催されるW杯から参加国枠数を現行の32チームから48チームに拡大することを決定したようで。 イギリスのメディアBBCによれば、ジャンニ・インファンティーノ会長が2016年2月の着任当初か…

競馬場跡地の探索を終えて

旧競馬場外周路を内回りに左側の壁沿いを走っているともうすぐ一周になる。 またもや何かの名残を発見。 そしてこの先に行くと第4駐車場付近に出る。 競馬場があった壁沿いには門柱みたいな名残も残っていた。 さて、宇都宮競馬場は唯一の重賞レースとなる統…

再び競馬場外周路

グランドの案内板を発見。 一番注目した文字はやはりこれだ(笑) 案内板の「元宇都宮競馬場」の文字。 嘗てここが競馬場だったと言う事が良くわかる。 そしてまた市道に戻ると工事の為の通行止め予定表を発見。 この工事用看板を見ると、この道は旧競馬場外周…

競馬場跡地に運動場

厩舎跡付近は中学生の頃に友人と探検をしていたら、この辺りの道を競走馬が歩いていた覚えが微かにまだ残っている。 そして厩舎跡を眺めつつ壁沿いに進んでみると、またもや壁が途切れた場所が出現。 当然ながら行ってみた。 遊歩道になっている砂利道から南…

栃木県宇都宮市 元競馬場跡地探索 後編 21:25

昨年となる2016年12月17日(土)に栃木県宇都宮市にある元競馬場跡地を探索して来た内容の後編を更新。

競馬場跡地の敷地内

遊園地の駐車場に入って金網から見ると、元競馬場があった空き地が広がっていた。 画像正面が先程の第4駐車場付近である。 宇都宮競馬場はダート1周1200m(直線200m右回りフルゲート12頭)のコースであった。 2005年3月14日(月)をもって56年の歴史に幕を閉じた…

愉快な音楽が流れる競馬場跡

競馬場跡地は左側だけれど、右側にはとちのきファミリーランドと言う名の入場料無料で入れる小さな遊園地がある。 遊園地があるせいかこの辺りは賑やかな音楽が流れ、子供達のハシャいでる声も響いていた。 年末の束の間の休日である(笑) さて、何やら遊園地…

宇都宮競馬場跡地に訪れて

第4駐車場から信号機を挟んで反対側にある宇都宮競馬場の跡地にやって来た。 白いコンクリート壁は当時のまま残っていた。 コンクリートで出来た柱のような跡もこれも競馬場の何らかの施設の跡であろう。 競馬場らしく壁もカーブに沿っている。 そして住宅街…

栃木県宇都宮市 元競馬場跡地探索 中編 22:00

昨年となる2016年12月17日(土)に栃木県宇都宮市にある元競馬場跡地を探索して来た内容の中編を更新。

当時の面影が残る第4駐車場

あの茶色のマンションの建物付近に回り込んで来た。 此方側も出入り口だったらしく当時の柵の名残がまだ残っていた。 ちなみにこの辺りは雨水の水捌けがあまり良くないのか路面には泥がこびり付いていた。 此方側にも先程と同じ内容の看板があった。 平成18……

宇都宮競馬場の名残を探し出せ!!

この第4駐車場は宇都宮競馬場からまだ少し離れている。 当時はこの駐車場が満車になったことはあるのだろうか? 画像正面の森が宇都宮競馬場付近で、やや左側に写っている真新しい茶色のマンション付近まで回り込めば行けそうなので行ってみることにした。 …

宇都宮競馬場跡地の第4駐車場

宇都宮市の市道線沿いに未だに残っていた、宇都宮競馬場を利用するのに使う第4駐車場である。 宇都宮競馬場の駐車場が唯一まだ残っているのがこの第4駐車場だ。 駐車場の看板も当時のまま残り、宇都宮競馬場の文字もまだ読み取れる。

栃木県宇都宮市 元競馬場跡地探索 前編 21:40

昨年となる2016年12月17日(土)に栃木県宇都宮市にある元競馬場跡地を探索して来た内容の前編を更新。

何やら訳ありな柵!?

裏道の抜け道として危険になったから通行止めにしたのか?はたまた近隣自治会との対立で通行止めにしたのか謎めいている柵である…(苦笑) 何年か前に自治会から抜け出したら突然街灯が取り外されたりゴミ捨てが出来なくなったりと話題があったこの辺りの自治…

宇都宮競馬場跡地に出発

宇都宮競馬は宇都宮市西川田町にあった地方競馬場で、今から約12年前となる2005年3月14日(月)で56年の歴史に幕を閉じたと同時に北関東からも競馬の火が消えたのである。 そしてその競馬場跡地に計画された総合スポーツゾーンの新スタジアムと新武道館の建設…

栃木県宇都宮市 元競馬場跡地探索 スタート編 15:50

昨年となる2016年12月17日(土)に栃木県宇都宮市にある元競馬場跡地を探索して来た内容のスタート編を更新。

栃木県日光市 野岩鉄道男鹿高原駅探索 番外編 10:00

2016年11月23日(水)に同僚と栃木県宇都宮市上河内地区で開催された梵天祭りと、その帰りにちょっくら五十里ダム経由で栃木県日光市横川にある野岩鉄道会津鬼怒川線の関東でも有数となる秘境駅となる男鹿高原駅を探索して来た。 探索した後はそのまま帰宅した…

☆おまけ☆

駅の正面には林業となる若い杉の植林があり、杉林はすっかり冬支度がされていた。 此方は国有林に入る時の心得である。 さて、今回久しぶりに鉄道ネタをお送りした標高759.7メートルに位置する関東最後の秘境駅、男鹿高原駅の探索もこれで終了となる。 この…

男鹿高原駅の探索を終えて

再び入口まで戻って来た。 ちなみに同僚は寒さに逃げ出し、自分がホーム最後尾に行っている間に既に車で待機中である…。 山深い林道に鉄道の駅が存在していると言うのも何気にレアだ。 駅入口の下を見るとまだ真新しいコンクリートで出来た橋脚が見えた。 あ…