JR水戸線川島駅前にある関本街道踏切

貨物線跡探索を終えて国道50号に向かう途中にJR水戸線川島駅前にあるこの関本街道踏切。

地図上ではこの踏切前のコンクリート舗装路までは市道産業道路となり踏切から先が茨城県道303号線となる。
で、この踏切は見た目は一般的な単線のごく普通の踏切である。
そして何故かこの単線踏切、確認しただけでも左右前後合計4台の監視カメラが設置されていた(苦笑)
ここはそれだけ踏切無視が多い無法地帯なのかは分からないけれど、単線踏切で監視カメラ4台は流石に多過ぎだろ…(苦笑)
そして関本街道踏切の先にすぐある道を左に曲がるとJR川島駅となる。
折角なので駅舎にも行ってみた。

開業1889年の明治22年4月16日に開業したJR川島駅は昨年1月に新駅舎となった。
ここは無人駅でもあるけれど、時間帯に寄っては駅員も滞在する改札と券売機がある一般的な駅となる。