男鹿高原駅の探索を終えて

少しずつ遠くなって行く東武6050系の車両を山王トンネルに入るまで見送った。

再びホーム最端部まで行き、緩いカーブの単線の線路を見つめる。 此方は東京方面だ。

さて、前回撮影出来なかった男鹿高原駅の標高シールを撮影出来たのでもう満足だ(笑) 次なる目的地に向かおうとしよう。
それにしてもこの男鹿高原駅の出入り口は無いので、獣とか熊が万が一入って来たらどうなるんだろう…(苦笑)

あの階段の右側からひょっこりと熊さんがこんにちはして来たらヤバイぞ…(苦笑)
そんなことを考えながら階段を上がり、ママチャリを眺めて男鹿高原駅の駅舎を振り返る。

首都圏で良く見られるような地下鉄の入口に似た駅舎を見ると、ここが関東有数の秘境駅とはとても思えない…(笑)