2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その10 19:35

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその10を更新。

JR烏山駅のアートを感じる柱(笑)

砂利道となっている広場の金網の隙間から烏山色の気動車を撮影。 撮り鉄も撮影しまくっているぞ(笑) JR烏山線に気動車が無くなるのは本当に残念でならない…。 さて、烏山駅の駅前通りはこのようになっている。 約10年前にはこの辺りは映画「ぼくたちと駐在さ…

JR烏山駅にある腕木式信号機と毘沙門天

国鉄形気動車が見えたJR烏山駅舎の右側から、左側に来た。 そう、斜めになっている緑色の屋根のところだ。 此方側には昔懐かしの腕木式信号機が飾ってあった。 昔この烏山線に使われた名残であろう。 ちなみに現存する腕木式信号機は1913年に図集化(標準化)…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その9 19:30

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその9を更新。

JR烏山駅の広場から気動車を見る

金網の隙間から烏山線気動車を見た。 さて、発車時刻まであと約45分だ。 残りの停車時間もたっぷり撮影するぞ(笑) 次回その9に続く。

JR烏山駅前にある案内板

JR烏山駅前広場には色々と案内板があったので見てみよう。 先ずは那須烏山市近代化遺産と言うのがあったので見てみると、どうやら旧烏山駅舎が登録されたみたいだ。 まあ、旧駅舎は既に取り壊されているけれど…。 そしてその隣にあるのが関東ふれあいの道の…

JR烏山線烏山駅

さて、駅の外に出てみた。 この現駅舎は2014年となる平成26年3月に改築した。 先ほども紹介したように、緑色の斜めになっている屋根は国の重要無形民俗文化財である「山あげ祭」の山をあげる瞬間をイメージしている。 左奥に烏山色の気動車とほぼ同じ角度で…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その8 19:20

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその8を更新。

JR烏山駅の券売機

さて、気動車の撮影は少し休憩をして、今所持をしているJR岡本駅からの乗車券(運賃500円)をJR烏山駅の駅員に渡して来るとしよう。 改札は当然ながら自動改札機では無く窓口に居る駅員に渡す昔ながらの仕組みである。 ちなみに2009年3月14日からは東京近郊区…

山あげ祭りをイメージする烏山線烏山色気動車

烏山線と言ったらやはりこの白色に緑色のラインカラーが縦から斜めに入った車体であろう。 ちなみにこの白色に緑色のラインカラーが縦から斜めに入ったモチーフは、国の重要無形民俗文化財である「山あげ祭」の山をあげる瞬間をイメージしているとか。 後で…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その7 21:20

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその7を更新。

JR烏山線の烏山色気動車を眺めながら

車内から再びJR烏山線のホームに降り立った。 自分的にはJR烏山線の気動車と言ったら国鉄色や首都圏色では無く、やはりこの烏山色が一番思い出深い。 まあ、JR烏山線の烏山色から国鉄色や首都圏色に色を塗り替えされたのも2011年に烏山線全線開業88周年や90…

JR烏山線の運賃表と時刻表の掲示板

キハ40系1002の烏山色の運転席を見てみる。 国鉄形特有のマスコンと取り外し可能なブレーキがある2ハンドルタイプである。 運転室が後ろ側にはJR烏山線の運賃表と時刻表が載っている掲示板が貼ってある。 此方側がJR烏山線の時刻表だ。

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その6 19:40

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその6を更新。

JR烏山線の七福神唯一の女性の神様

キハ40系1003の国鉄色から終点の烏山方向となるキハ40系烏山色にやって来た。 烏山色の気動車の車両ナンバーはキハ40系の1002となっていた。 JR烏山線の車両は、その日によっては毎回編成がバラバラになることも多いのだけれど、この日は珍しく1002と1003と…

縁起の良いJR烏山線

JR烏山線のキハ40系気動車は全8両があり、そのうちの種類となるカラーリングは烏山色4両、国鉄色2両、首都圏色2両となっている。 色違いの連結はどことなく国鉄時代を思い出させる。 此方は国鉄色のキハ40系の側面に描かれている七福神は毘沙門天だ。 JR烏山…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その5 19:40

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその5を更新。

国鉄色と烏山色の連結部

ロングシートの間を通って、2両編成の真ん中の部分にやって来た。 車内は静かになって来たけれど、駅のホームでの先頭車側はまだまだ撮り鉄が多い。 車内の連結付近にも撮り鉄が撮影しまくっているのでホームに降りた。 次回はこの左側の烏山色の気動車を撮…

気動車にある昔ながらのごみ箱

再び国鉄色のキハ40系に乗り込んだ。 この列車は折り返し列車番号1336MのJR烏山駅発15時29分発JR宝積寺駅行きとなる。 列車番号のアルファベットは電気を表すMとなっているけれど、その3にも書いたようにEV-E301系は点検と検査を受けているので、代走として…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その4 19:35

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその4を更新。

JR烏山駅に到着した気動車

自分の近くには約10人近くの老若男女の撮り鉄が撮影している(笑) 国鉄形の気動車、しかも関東地区最後に走っているのがこのJR烏山線とあって、更に引退までは最後の日曜日ともあるので駅だけでは無くてJR烏山線の沿線にもかなり凄いことになっていた。 しか…

気動車に揺られながらJR烏山駅に到着

曲線が多い単線に揺られながらJR烏山駅を定刻14時32分着のところを約2分遅延して14時34分に到着した。 自分が乗車したJR岡本駅からJR烏山駅までの約45分間ずっと座ることもなく立ち続けた。 連結部の通路側から右側を見ると運転席の隣にある、運転補助席があ…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その3 21:00

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその3を更新。

JR烏山線の気動車に揺られながら…

JR宝積寺駅を出発してJR宇都宮線とは別れ、単線に入った。 これがJR烏山線である。 JR宝積寺駅からJR仁井田駅までは単線の両側は水田となり見晴らしは良好だ。 そして時刻は14時12分。 JR宇都宮線の岡本駅13時47分発を乗車して約15分、JR鴻野山駅を出発した…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その2 19:25

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のその2を更新。

JR烏山線気動車に乗り込む

一番後ろ…と、言っても2両編成だけれど、自分は国鉄色の気動車に乗り込んだ。 車内はかなり混雑しているので、乗務員室の裏側のポジションを陣取った。 運転席が良く見える。 今は絶滅寸前となる2ハンドルタイプだ。 JR宇都宮線内を走るキハ40系気動車は快走し…

JR烏山線の気動車に乗車!!

JR岡本駅4番線ホームに降りると、今は使われていない3番線ホームの金網に横断幕が掛けられていた。 横断幕には「祝 ユネスコ無形文化遺産登録 烏山の山あげ行事」と書かれていた。 これは昨年の2016年、平成28年11月30日(日本時間では12月1日未明)にエチオ…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 その1 19:30

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のスタート編を更新。

新しくなったJR岡本駅東口

今回の内容は久しぶりとなる、そして思いっきりの鉄道ネタである(笑) さて、今回の内容となる舞台はJR烏山線のキハ40系気動車だ。 JR烏山線のキハ40系気動車は今から約38年前となる1979年4月に製造された車両が最も古いとみられ、その年からキハ40系車両が使…

栃木県 JR烏山線キハ40系気動車探索 スタート編 21:00

2017年2月26日(日)に栃木県北東部を走るJR烏山線で活躍した、関東では最後となる、今は見られない国鉄形気動車のキハ40系を最後に乗車と撮影をして来た内容のスタート編を更新。