2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

堤高157mのダム堤体から再び景色を眺める

湖面を尾瀬ヶ原の方角を見ていると、何やら湖面に大きな木で出来ている船っぽいのが浮いていた。 何だろうか? 奥只見ダムから流れる下の川は只見川で、このまま下流に下ると次は大鳥ダムとなるのだ。 それにしても真下の管理道路がずっと只見川沿いを走って…

奥只見ダム堤体を歩く終点部

時刻は14時28分。 さて、堤高157mのこのダム堤体の真上を歩けるところまで歩いてみよう。 まあ、前方に柵が見えているが…(笑) 湖面や下流域を見ながら歩いて約3分、時刻は14時31分。 行き止まりとなる柵が出現した。 この先は関係者以外立入禁止のようだ。 …

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その8 10:00

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその8を更新。

ダム堤体から下流域を眺める

ダム堤体からそのままダム湖側である反対側の下流域を眺めてみる。 左側に見える建物は先程我々が車を駐車した駐車場やお土産屋の建物である。 他には鉄塔や発電所関連の建物、そして白色のコンクリート法面等が良く見えた。 ちなみにこの奥只見の観光の拠点…

奥只見湖をダム堤体から眺める

奥只見ダムの堤体に堰き止められた人造湖である奥只見湖を見てみよう。 正面の山に樹木が無い山が見えるけれど、何故あの山だけ木々が無いのだろうか…? 此方はそのまま南西側を写している。 風がやや吹き抜けているので、湖面は波打っていた。 そしてこのダ…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その7 20:05

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその7を更新。

奥只見ダムの堤体の真上を歩く

奥只見ダムの前には銘板もあった。 銘板には竣工昭和36年12月と書かれていた。 どうやらダムの堤体の上を歩けるみたいだ。 奥まで行ってみることにした。 ちなみに銘板の近くには水利使用標識と言うのがあった。 奥只見ダムの高さは157m、全長480mの直線重力…

巨大な奥只見ダム

下流域からそのままやや北西側を見ると、先程我々が居たお土産屋の建物が良く見えた。 大きな鉄塔等もありここが発電所と言うのが良くわかる風景だ。 ちなみにこの奥只見はこのダムを含める範囲が観光地という、いわば点の観光地である。 他に観光地と言えば…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その6 15:05

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその6を更新。

奥只見ダムから見る壮大な景色

スロープカーのダム広場駅近くには奥只見ダムの見取り図があった。 スロープカーを降りればすぐに巨大な奥只見ダムの姿が出現。 奥只見ダムから下流域を見てみると、大きな谷になっていて下の只見川沿いに道があるのが確認出来た。 あの道はダムの管理道路だ…

奥只見スロープカーに乗車中

このスロープカーは自動運転されていて定員は2両編成で40名であり、1両辺り20名まで乗車可能だ。 時速は約15km程で走行していて、揺れは殆ど無かった。 車内は首都圏を走る通勤電車とほぼ同じ造りの車内である。 ダム側から向かい側の車窓を見ていると、法面…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その5 19:20

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその5を更新。

奥只見スロープカー

駐車場からダム広場まで乗れる奥只見スロープカーの駐車場駅にやって来た。 おや?丁度黄緑色の2両編成のスロープカーがやって来たぞ…。 このスロープカーは奥只見の自然に溶けこむモリアオガエルのボディーカラーとなっているようだ。 この駐車場から上にあ…

奥只見発電所水車ランナ展示

お土産屋がある駐車場から奥只見ダムや電力館に向かうことにした。 遊歩道前には奥只見電力館(無料)の案内板があった。 ちなみに電力館に向かうには、この駐車場からだと徒歩約20分程の距離だけれど、駐車場からダム広場までの有料の100円で乗れるスロープカ…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その4 20:15

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその4を更新。

駐車場から奥只見ダムを眺めながら

秘境奥只見と書かれた名称板。 名称板の裏側に巨大な堤高157mの巨大な奥只見ダムの全景を捉えたぞ。 ちなみにこの堤高157mの規模は、重力式コンクリートダムとしては全国第1位を誇り、単純にダム高だけで見ても全国第5位のランクにあるそうだ。 このダムは日…

奥只見観光案内板

駐車場からお土産屋辺りを歩きダム側に来ると、秘境奥只見と書かれた観光案内板があった。 この案内板には奥只見シルバーラインの19本のトンネルの名称と長さも書かれていた。 ちなみにこのトンネル内は殆どが大量に漏水している区間もある為に路面はかなり…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その3 19:25

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその3を更新。

奥只見シルバーラインを通る

福島県檜枝岐村から奥只見湖やダムに向かうには国道352号線から銀山平で新潟県道50号線の奥只見シルバーラインを走る。 ちなみに奥只見シルバーラインは、嘗て日本最大の電源開発事業の為に国力をあげて資材運搬道路として開発され、昭和32年に開通した。 新…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その2 20:00

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその2を更新。

見所色々樹海ライン

この樹海ラインは国道でありながら洗い越しと呼ばれる沢が道路を横切っている区間が幾つか存在しているのだ。 ちなみに洗い越しとは、橋を架けるまでもない沢、基本的に山肌から流れてくる川の流れをわざと道路の路面上に通している個所の事を洗い越しと言う…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 その1 13:10

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のその1を更新。

国道ならぬ酷道!?

福島県檜枝岐村の鎮守神社の散策とお昼休憩を取った我々は次なる目的地に出発した。 これから向かう先は日本有数の超が付く程の秘境である新潟県魚沼市の山深い奥にある奥只見湖&ダムである。 奥只見に向かうには福島県檜枝岐村から国道352号線を通ることに…

新潟県魚沼市 奥只見湖&ダム探索 スタート編 20:10

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地でもある新潟県魚沼市の山深い山中にある奥只見湖や奥只見ダムを探索した内容のスタート編を更新。

檜枝岐村蕎麦屋のまる家

ちなみにこの檜枝岐村では帰り際の夜に通過すると、山に向けてめっちゃ明るいライトを照らしていた。 最初は何をやっているのかは不明だったけれど、これはどうやらカブト虫やクワガタ等の昆虫を採取しているらしい。 ライトの下には白い布等が置かれていた…

帝釈山尾瀬国立公園登山口に向かう分岐点

お昼休憩を取る前に先ずは中土合公園駐車場に置いて来た車を取りに戻ることにした。 国道352号線からの交差点には尾瀬国立公園登山口と書かれた真新しい案内板が設置されていた。 その案内板に書かれた帝釈山(たいしゃくさん)は福島県南会津郡南会津町、檜枝…

福島県檜枝岐村 鎮守神社散策 おまけ編 19:30

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地の福島県檜枝岐村にある鎮守神社と檜枝岐村の村内を散策した内容のおまけ編を更新。

透き通った夏空

画像の方角は南会津方面で、この道路は国道352号線である。 秘境から見る透き通った夏空が気持ち良い。 そして時刻は11時12分。 鎮守神社の散策から帰って来た。 2つの武者絵のぼりがある間に鎮守神社の参道があるのだ。 小さい参道なので武者絵のぼりが目印…

家屋の真下に水路が流れる

檜枝岐村では尾瀬がとても近い事もあり、そして冬場は豪雪地帯でもあるので水はとても豊富にあるようで、あちらこちらに小さな水路がある。 どの水路にも水が勢い良く流れている。 そんな水路も家屋の真下にもあり、そこを水が勢い良く流れていた。 夏場は天…

福島県檜枝岐村 鎮守神社散策 最終回 19:20

2017年8月26日(土)に秘境な避暑地の福島県檜枝岐村にある鎮守神社と檜枝岐村の村内を散策した内容の最終回を更新。